2012年4月24日火曜日

SAPの標準原価リリースにおける日付等の制約

SAPの標準原価リリースにおける日付制約について調査したので結果を記録しておく。

1) ユーザローカル日付あるいはシステム日付のいずれかがリリース期間に入っている必要あり
ユーザローカル日付<リリース期間初日
かつ
システム日付<リリース期間初日
⇒Release too early

2) システム日付はリリース期間より未来になってはいけない
システム日付>リリース期間末日
⇒Release too late

3) MM現会計期間はリリース期間と同一でなければならない
MM現会計期間<>リリース期間
⇒period closing has not yet taken place

* リリース期間:標準原価をリリースしようとしている期間

仮に3月末移行在庫のための標準原価をリリースするのであれば、
3月中に原価積上のマークまで終わらせておき、
MM現会計期間が3月の間、かつ、システム日付あるいはユーザ日付が4月に変わるまでにリリースする必要がある。

4月からの新標準原価をリリースする場合、
MM現会計期間を4月にした後、システム日付あるいはユーザのローカル日付が4月になった後でリリースする必要がある。

仮に後追いで標準原価をリリースする場合には、MM現会計期間を翌月にする前、かつ、システム日付が翌月になる前にリリースする必要がある。

以上。

0 件のコメント:

コメントを投稿